採用メッセージ

採用担当者に聞いてみた

蛭川 直人
株式会社アークサービス 取締役
電気工事士に向いているのはどんな人?

大前提として「機械に興味があり、計画性を持って仕事を進められる人」ということはありますが、電気工事士という仕事の特性にフォーカスすると、現場対応で柔軟性が求められることは多いと思います。
ときには、壁や天井裏を通す電気の配線を、建物に合わせて効率的に配線するにはどうしたらいいかといった、アイデアが求められる現場もありますし、そのようなときに発想の柔らかい人が活躍できるのではないでしょうか。

ほかには、仕事に対して粘り強く取り組める人や、コミュニケーションの上手な人も向いています。
当社が設計・施工に関わる工事は規模の大きなものが多く、協力会社や関連会社と力を合わせ、長期間にわたって携わるプロジェクトが中心です。
その過程で予期せぬところでトラブルが起こるなど、さまざまな課題に直面し、工事を中断せざるを得ないことも。
そのようなときに周りの仲間たちや協力会社の人たちと上手くコミュニケーションを継続し、粘り強く納期に間に合わせる「調整力」が必要だと考えています。

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